体重計に毎日乗っては、
- ある日は「よしよし」。
- 別の日は「しまった!!増えてる!! ! ! !」。
といったように、妊婦さんの体重管理は、思うようにうまくいかないもの。
- 体重を増やしてしまった自分に、自己嫌悪。
- 食べちゃダメと思うと、かえって、暴食してしまう…
あなたに、このような悩みはありませんか?
もし、あるのなら、一刻も早く解放されたいですよね?
プロの栄養相談では、こんなことをしてもらえるんです!。
- あなたの、”今の”栄養状態をしっかり診断。
- そして、あなたの体重の増え方をチェック。
- ここで、体重管理の悩みを改善する、プロならではのアドバイス!
- そして、栄養状態を定期的にチェックする、オプションサービスも♬。
妊婦教室の栄養指導
あなたは、産院や自治体で開催される「妊婦教室」に参加されたことがありますか?もし、あるのなら、そこで「栄養指導」を受けることでしょう。
そこで受ける栄養指導は、
- 「貧血予防に鉄分を摂りなさい。鉄分が含まれている食材は・・・・」
- 「塩分は控え目に。1日10gまでですよ。」
- 「葉酸は、赤ちゃんに必要不可欠ですよ。」
- 「鉄分は、小松菜の方がほうれん草より多いんですよ」
などなど。
妊婦教室で教わったこと、あなたは生かせていますか?

妊婦教室では、妊娠中に摂るべき栄養素といった、知識を教わります。でも、その日または翌日から、妊婦さんみんなが栄養を十分に摂れるようになるかというと、そうでもないですよね。
その理由は2つ。
理由その1:いい話を聞けた!・・・で終わっている!?
妊婦教室に通う前に、あらかじめ予習をしている人は、ほとんど皆無。だから、その場で教わることの中には、初めて知ることもたくさん。
産院の場合は、助産師さんや産婦人科医、自治体の場合は、保健師さんや管理栄養士さんなど、資格をもってお仕事をしている方々の話は、どれも納得感満載。だから、ふむふむと聞いて分かったつもりになりがち。
理由その2:食卓にあがるもの、理想と現実の違い!?
日々の食卓に、栄養価の高いものを登場させようとは思うけれど、いざ、日常生活に取り込もうとすると、現実的な問題が立ちはだかるもの。
例えば、購入する食材が、
- 広告の目玉商品(つい、飛びついてしまうこと、ないですか?)
- 料理がしやすい定番食材
- 家族(特に上のお子さん)が好きな食材
になってしまい、せっかく妊婦教室で習った”栄養価の高い食材”が、なかなか食卓に登場しないなんてことも。
また、いざ栄養価の高い食材を買ってきた場合であっても、家族で取り分けるとなると、妊婦さんであるあなたが必要な栄養量を摂れていない!?という場合も。
あなたができることは、
- 鉄分:鉄製のフライパンで調理する。鉄分を含む食材の利用回数を増やす。
- カルシウム:牛乳や煮干しなどで、摂取量を増やす。
- 葉酸:いちごを購入
- 野菜不足 :青汁を購入
- サプリで補ってしまう!
が、現実的に精一杯なところでは、ありませんか?
なんだか、もったいない!!そう思いませんか?
だるくて寝ていたいところ、頑張って出かけたり、わざわざお休みをもらって参加した妊婦教室。
その時は刺激を受けて、勇んで帰宅するものの、時間が経つにつれて、教室に参加する前とあまり変わらない、日々の献立。
あるいは、食生活を変えようとトライはしてみたものの、うまくいっているのかどうか実感がわかない、もっといろいろ変えてみたほうがいいのかよく分からないまま、予定日が1日、1日と近づいてくる・・・。
妊婦教室に参加しても、良い方向に変わった実感がなければ、宝(知識)の持ち腐れ。
妊婦さん個々に、増やすべき、あるいは、増やさなくていい栄養素がどれで、どれくらい摂ればいいのかを、妊婦さんご自身が判断するのは、はっきり言って、難しいというもの。
でも、赤ちゃんのことを思うと、大丈夫(足りている)かどうかは、気になるポイント、ですよね?
妊婦さんが、いちばん知りたいことって?
ここからが大事なお話。
妊婦さんは、栄養価のあるものをちゃんと一定量摂ることと、体重増加を抑えることとを、共存させなければいけない。
だからこそ、妊婦さんがもっとも興味があるのは、
- 体重をできるだけキープしたい!。
- 赤ちゃんと妊婦さんに、必要な栄養をちゃんと摂りたい。
- それができているかどうか、ちゃんと分かること!
- そして、一連の取り組みを、キープできること。
この4点。
でも、これらは妊婦さんひとりでは、とてもとても無理。
だけれど、プロの助けを借りる=つまり、栄養相談を受けると、あなたが今一番関心あることが、ちゃっかり実現できてしまいます♬。
妊婦さんの体重管理における、よくある悩み
あなたにも、このようなお悩みはありませんか?
- 自分では、食事や運動をがんばっているつもりなのに、どうしても体重が増えてしまう!。
- 体重が右肩あがりで、いよいよまずい!。今度の健診で、ぜったい指摘される…。
- 妊婦健診で、体重増えすぎを指摘されてしまい、落ち込んでいる。
- 体重の増えすぎを指摘されても、何をどうしてよいか、手立てが分からない。
- ダイエットしなくてはと頭では分かっているのに、ものすごく食欲が湧き、ついがっついてしまう。その結果、食べ過ぎに。
こうした悩みの背景には、以下のような原因が考えられます。
妊婦さんの体重管理の悩み、その原因とは?

妊婦さんの体重管理の悩みはつきないもの。その主な原因には、次のようなものがあります。
食への知識不足
妊婦さんは、専門家相応の、食に関する知識が少ないもの。体重キープをしようとして、こんなダイエットの悩みを持っていませんか?。
- ダイエット=食べないこと!。いかに食べないで体重キープできるか、その鍵を知りたい。
- 頑張ってダイエットしても、すごい空腹感から、食欲に負けてしまう。どうしたら、食欲を抑えられるか?。
- 体重をゆるやかに増やすことなんてハナから無理!体重増加の見通し、どうやって立てたらいい?
- 急な体重増えすぎへの対応は、さらに難しい。もうパニックになりそう。
- 体重増加は順調でも、栄養不足になっていないか心配。赤ちゃんに栄養が届けられているかもっと心配。
- 体重が最初から多めで、産院では指摘を受け続けている。まったく減らせないので、困っている。
といった事柄を、ひとりで解決できないことが、悩みのタネになっているわけです。
不安やストレスから食べすぎに
妊婦さんは、上述したような知識不足から、体重増加の不安や体重管理のストレスを抱えてしまがち。
あなたが通う産院では、体重増加を指摘こそすれ、一緒に解決をしてくれるほど、親身にあなた寄り添う対応はしてくれない場合も。
そのような時こそ、身近な人、例えば家族や友人を頼って相談を!となってしまいますが、彼らもあなたと同等の知識レベルであることも。つまり、悩みや愚痴を聞いてくれる存在ではあっても、根本的な解決にはなり得ないんですよね。
こうした背景から、妊婦さんは”食べることでストレスを解消する”などしてしまいがち。体重管理の観点からは、体重増えすぎという悪循環になる要因を作ってしまっていると考えられます。
妊婦さんの体重増えすぎは、妊婦さんを苦しめるストレスに
あなたは、手探りで体重管理をしているうちに、つい、むしゃくしゃしてしまうことも。
早い人で食べつわりがある頃から、多くの方は妊娠中期、つまり体重が増え始める頃から、臨月までの長い間、あなたは”体重管理がうまくいかないストレス”と戦い続けなくてはなりません。
あなたは本来お腹をなでながら、生まれてくる赤ちゃんを想像したり、話しかけたり、出産準備をしたりと、とっても幸せな妊婦さん生活を送るはずだった…。
それなのに、思いもよらなかった体重管理の難しさで、妊娠生活がどんより暗くなってしまい、非常に残念な思いをされているのでは?。
「こんなストレスからは、一刻も早く解放されたい!」方におすすめなのが、栄養相談。
妊婦さんの体重管理も、アドバイスがあってこそ成功できる
一般的なダイエットは、適切なアドバイスがあってこそ、続けられるもの。
妊婦さんは、ただでさえ不安がいっぱい。だから、妊婦さんも、適切なアドバイスをもらってこそ、体重管理がうまくできるというもの。
妊婦さん個々に寄り添った栄養指導では、体重管理に悩む妊婦さんが、
- 摂るべき栄養素とその摂り方
- そして減らすべき栄養素
を教えてもらえるんです。妊婦さんの不安を解消するのに、とっても役立つこと間違いなし。
あなたと同じく”妊婦さん”を経験した専門家が、まずは、あなたの体重の増え方や栄養面のバランスをチェック。あなただけの処方箋とアドバイスがもらえるので、もう、体重増えすぎに悩まなくなりますよ。
栄養が大事って、どういうこと?
栄養は大事。バランスよく食べましょう。とよく言いますよね?
でも実践できていなかったりするのが、実際の現実。ですから、ここで栄養相談の先生が、栄養を意識するようになった、きっかけをご紹介しますね。
しんどい、ごはん準備すらままらない、朝起きてもうダメ…
ここで、栄養相談の先生にご登場いただきます。
体調不良の原因:その1
まずは、貧血。出産までは、病院がケアしてくれることが多いもの。でも、産後はケアがないまま退院し、日比先生のように貧血のまま産後生活に突入してしまうことがあります。
・朝起きた瞬間から身体がだるく重く、「今日はもう無理だ・・・」と思う
こんな状態の方は、貧血を疑ってみて。
幸い、日比先生の場合は、自治体サービスで、訪問に来てくれた保健師さんが、貧血ではないかと教えてくれたそうです。保健師さんの指摘に、助けられたんですね。
体調不良の原因:その2
体調不良の原因は、なんと栄養不足。この飽食の時代に、まさか栄養不足なんて!と思うかもしれませんが、カロリーは足りていても、食生活に必要な栄養素が部分的に足りていない人は、意外と多いんです。
栄養不足から来る「体調不良」は、本人にとってしんどいもの。でも、病院からすると、いわゆる未病扱い。
日比先生は、体調不良の大きな要素に頭痛があり、脳神経外科へ。薬を出されたものの、改善には至らず、つらい状況が続いたそうです。
体調不良の例
ところで、産前産後のみなさんに、こんな状態↓はありませんか?
- 頭痛が毎日続く。しっかり考えることができない。
- 身体がだるく、重い
- 疲れやすい。風邪をひきやすい
- 食欲がなく、何も食べたくない。自分のごはんを準備するのもしんどい。
- イライラ、鬱々、不安感、焦燥感、なんだか泣きたい気持ちなどメンタルの不安定
- 口内炎や虫歯になりやすい。
- 時々ヘルペスができる。
- 外出が苦
このような体調不良は、体が疲れている証拠。
体調不良が続くと、「食べたいものを、食べたいときに、食べることができる」という、普段当たり前に思っていることが、次第にできなくなりがち。
体調が悪いと
- そもそも、食べたいなんて思わない(”食べたい!”という気力がなくなる)
- だから食べない
- 食事を作る気にもならない
- 食事を作らない(作れない)
- 当然買い物に行く気がしない(臥せっていて、行くどころではなくなり、動かなくなる)
となってしまうのです。
体調不良は身体だけに留まらず、心にも大きなダメージを与えていく、深刻な事態に。
管理栄養士の資格。持っていたのに、なぜ体調不良に?
当時、日比先生はすでに管理栄養士の資格をお持ちでした。それなのに、ご自身が産後大きく体調を崩してしまったことを、1管理栄養士として、とてもとても重く受け止めるようになりました。
つまり、
- いざ、病気になってから、手を打とうとしても、頭も働かず手遅れに。
- 病気になってしまったら、もはや、薬、入院に頼るしか術がないが、その術でも、なかなか改善しない。
- 病気の家族になかなか回復の兆候が見られないと、サポートする家族もお手上げ状態に。精神面に影響も。
- 家族一人の体調不良から、家庭全体や周りの家族までが、不健康になる恐ろしさ。
ということが分かったのです。
栄養の知識をただ持っているだけでは、病気に太刀打ちできないと痛感した私は、
- 普段から健康に気をつけること
- 病気になる前の状態に、気を配ること
当たり前に思えることですが、これこそが、実はとても大事なんだと思い至るようになりました。つまり、体調不良は、普段の食事をないがしろにしていた結果だったんです。
- 健康を失って初めて分かる、健康であることのありがたさ。
- 家族の健康あっての幸せ。
- 何より願うべきは、毎日家族が健康でいられること。
健康が一番。健康だからこそ、いろいろチャレンジしたい気持ちになるもの!。
もともと管理栄養士であったことをもあり、健康であり続けるためにどうしたらいいかを考え続けた結果、毎日の食事、1回ごとの食事こそを大事にするべきだと思い至ったのです。
食事を大事にするということは、毎回の食事において摂るべき栄養素に気を配るということ。
- 食事に気を配ることは、どんな栄養素を摂るかに気を配ること。
- 1回の食事で摂る栄養素の積み重ねは、1日、1週間や1ヶ月、そして1年をかけて、健康な体をかたどることに。
- 毎回の食事に気を配ることは、長く健康でいられるという、大きな幸せに。
- だからこそ、毎日の食事を、真剣にセレクトしよう!。
このように考えを改めて、食生活にて実践をされていった結果、体調が回復したばかりでなく、育児をしつつも、栄養士として年間数十回の講演活動をするまでになり、多くの方の栄養相談に乗る仕事をされています。
ここまでが、栄養相談の先生のお話です。
先生のお話は、いかがでしたか?
自分の健康を意識して、しっかり栄養をとることは、回り道に見えて、実は幸せへの近道。
また、健康を意識して栄養について考えたり、栄養価のある食材を入手しようとしたりする、時間や手間の投資は、お金の投資と違って、リスクのない投資ともいえそうです。
最初はやり方が分からなかったり、面倒だったりするかもしれません。でも、大丈夫。あなたの健康をサポートする仕組みがここにちゃんとありますよ♬。
あなたの栄養診断と今後どうしたら?を指南をする、プロによる栄養相談はこちら↓。
妊婦さん・産婦さんが、健康であり続けることの意味。
では、ここで改めて、妊婦さんや産後ママが健康であり続ける意味について、確認をしておきましょう。
妊婦さんや産後ママの健康
周囲はとかく、妊婦さんや産後ママよりも、おなかの赤ちゃんや、生まれた赤ちゃんの健やかな成長に目が行きがち。
でも、妊婦さんや産後ママは、赤ちゃんのお世話や家事等で、とってもお疲れ。
- 妊娠中の栄養状態の悪さや体調不良は、おなかの赤ちゃんにも影響を与えることが。
- 産後、お母さんの体調がすぐれない状態であると、育児(子供の成長)に影響が。
また、最近は「産後うつ」が大きく話題に取り上げられるようになりましたね。
- 産前産後の母体の変化
- 成熟していない小さな命との慣れない生活
- 授乳による睡眠不足
- 周囲の言動によるストレスが積もる
など、産後うつになりやすい条件は、誰にでも揃っているのが現状です。
だからこそ、妊婦さんやお母さんが、心も体も健康でいることは、赤ちゃんのお腹の中での成長や、産後の育児が辛いものにならないために、とても重要なこと。
もし、あなたが心身に不安や悩みを抱えていたり、育児が辛い状況であるのなら、ここで一度、プロによる栄養相談を受けてみてはいかがでしょう?
妊婦さんの体重管理は、栄養相談の専門家に相談を!
あなたが、医療関係者や栄養士等の資格保持者でないなら、持てる知識を総動員して頑張っても、うまくいかなかったりするのが、妊婦さんの体重管理。
インターネットで情報が過多な時代。数ある情報の中から、ご自分に本当に有益なものをチョイスするのは、素人では難しいもの。
そこで、ご提案です。ちょっとだけ勇気を出して、栄養相談の専門家の力を借りてみませんか?
大事な情報を正しくチョイス、しかもご自分にあった情報を手にすること。専門家であれば、これが可能なんです。あなたも、専門家と一緒に、体重管理の悩みを解決してみませんか?。
専門家の栄養相談、そのメリットは?
専門家の栄養相談を受けると、一度きりの栄養相談で、以下のようなメリットを受けられます。
- 教科書的な内容を伝えられるのではなく、ご自分の悩みだけに即した栄養相談が受けられること
- 体重管理における安心材料が得られ、臨月まで続くかもしれなかった、体重管理のストレスから解放されること
- ここでの栄養相談は、出産をした後になっても、ご自分やお子さん、ご家族に生かせること
お待たせしました、本サイトの栄養相談、先生の登場です。
栄養相談の専門家と実績
日比 洋子先生(管理栄養士)
- 有資格者:管理栄養士。オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル(オーソモレキュラー栄養医学に基づく栄養カウンセラー)認定取得。
- 勤務経験等:都内病院・介護施設・歯科クリニックに勤務。給食管理、栄養指導、栄養ケアマネジメントに10年以上従事。
- その他のプロフィール:二児の母。
- 実績等:栄養の大切さを広めるためセミナーや講演活動の実施。
産後・成長期・高校野球部・歯科・整骨院・一般向けとライフステージに合わせた栄養セミナー、精神科 奥平智之先生の著書「食べてうつぬけ 鉄欠乏女子(テケジョ)救出ガイド」テケジョ応援隊としてレシピ掲載、飲食店にて糖質オフメニューの監修等で活躍。
栄養相談、まずは現状を把握することから。
プロによる栄養相談といっても、まずは現状が分からないと、目標が立てられません。ですから、最初にあなたの、日々の”食生活”や”体調状態”を把握させていただくんです。
日々の食事をチェック。
最初に、あなたの普段食べているものを振り返っていただきます。その内容をメールでご連絡いただきますと、日比先生が栄養分析をして、返信をしてくださいます。
心身の不調をチェック。
病気や検査データの異常がある場合は、ご自身も体調不良だと認識するもの。でも、ちょっとした体調不良や、なんか体調がいつもと違うなぁと思う場面ってありますよね。
そういうときは、もしかしたら未病の状態であるのかも。そしてその原因は、食事や栄養の過不足が原因であるかもしれません。
ご自分の心と体の状態は、誰よりもご自身が最もよく分かるもの。適切なアドバイスをするためにも、心や体の素直な声を偽ることなく、この機会に耳を傾け、お知らせください。
栄養相談は、先生の分析結果とアドバイス。

上述のチェック結果をもとに、先生から、あなた専用のアドバイスがあります。
具体的には、
- 妊娠中の食事や栄養についての知識
- 毎日、毎食、何を食べる?何を作る?といった、意味あるセレクトをすること
- 材料の購入や調理手順など
について、アドバイスを致します。
※ご希望される場合は、オプションでレシピの提供サービスもございます。
このアドバイスにより、
- 毎日の食事に何を食べるのか、ご自分で意識してセレクトする/できるようになります。(たった1日では難しくても、まずは数日という長い期間で見て、できるようになることを目標にしましょう。)
- 毎日毎日、食生活を完璧にするのも難しいもの。だからこそ、実践日をできるだけ多くするという、習慣化する心がけが大事。また、少ない労力でできるようにすることも、継続においてはとても大事です。
栄養相談は、大人だけ?
いえいえ。心身の健康は、大人だけでなく、子供も必要なこと。
大人の食事は1日3回ほどですが、幼い子供は、おやつも食事の回数に加えたトータル回数で栄養を摂取する必要が。
実は講演活動をしていると、毎回必ずといってほど、お子さんづれのお母さんをお見受けします。
お子さんは、症状を言葉で説明できないもの。体調の良し悪しは、お母さんの日頃の観察がものをいいますよね。以下のような症状が多い場合には、栄養状態が原因の場合もあるので、ぜひご相談を。
・夜泣き(毎晩必ず、2~3回。0歳~4歳まで、1晩も朝まで眠ったことがなかった)
・ぐずり(癇癪もち)
・感染症にかかりやすい
・皮膚のトラブル
・喘息
・下痢など
お子さんについては、おやつを含めた1日3~5回の食事の中で、栄養が足りるよう、上手に配分して摂取できるようにすることがポイント。
ご家庭だけでなく、
- 保育園や幼稚園、学校の給食で何を食べているか
- いつも、お弁当に何を入れているか
- 好きなものばかり食べさせていないか
- おやつに甘いものばかり出していないか
なども、必要な栄養素がとれているかのチェックに関わってきますよね。
お子さんが甘いものを食べ過ぎていると、精神面の安定に関わってくるため、おやつといっても甘いものに偏ることのないよう、アドバイスをさせていただきます。
栄養相談によくある、ご相談内容
日比先生が、これまでの栄養相談で”よくお受けした相談内容”を挙げておきます。この中に、あなたが相談したい内容があるなら、お任せください!。しっかりしたアドバイスが受けられますよ。
栄養相談に多い、相談内容例
- 妊娠中は何を食べたらいいの?何をやめたほうがいいの?
- つわりがひどいので、どうしたら辛さが軽減するか?
- 貧血っぽい。妊婦健診で貧血と言われた。改善するには?
- いまいち体調が良くないけど、何が問題?
- 産後に体調を崩しやすい、うつっぽい。どうしたら?
- 痩せたいけど、食事制限するのは嫌。よい方法はあるか?
- 食事内容を見て、アドバイスをしてほしい。
- ダイエットの相談にのってほしい。
- 健康診断結果の相談にのってほしい。
本栄養相談の特徴
本栄養相談の特徴は、以下の通りです。
- 日頃の生活状況や食生活、体調について詳しく問診し、食事のアドバイスを致します。 もちろん、各個人に合わせ、ご提案内容は異なります。
- 各栄養素において、妊娠中に特に摂った方がよいものを、お伝えすることができます。そして、食材や簡単メニューとして提案できます。
- 特にご相談をいただくサプリメントについても、選び方のポイントや、妊娠中に強化した方が良いものについてお話することができます。また、必要であればいくつか選択肢をご紹介することも可能です。
- 妊娠中だけでなく、産後の体調やメンタルの変化についても視野に入れて、アドバイスをすることができます。
- 相談者の栄養面だけでなく、心理的な問題の解消にも目を向けた、カウンセリングを実施致します。
- 妊娠経験が 2回あるので、妊娠中に悩ましい食事や体調について、寄り添ってお話できる。
- ダイエットとなると、制限するばかりというイメージが先行しがちですが、優先的に食べたほうが良いものをお伝えすることをモットーにしています。
- 糖質オフの目的を伝え、まず理解を深めていただけるよう、お話しを致します。
- 糖質オフの正しい方法について、ご案内いたします。炭水化物、菓子類を抜くだけではなく、必要な栄養素をしっかり摂ることが大事であることも、しっかりお伝えして参ります。
本栄養相談を受けられた方の声
本栄養相談を受けられた方の声をご紹介します。
- 日常生活に合わせた提案をしてもらえた。
- 食事内容を見て、何をプラスしたらよいのか、具体的にアドバイスしてもらえてよかった。
- 何を食べたら、必要な栄養が摂れるのかが理解できた。
- 優先的に食べると良いものが分かり、しっかり食べようと思えた。
- 今までの、食事方法への思い込みが変わった。
- 身体に良いと思って食べていたものが、そうではないこともあった。
- 逆に、身体に良くないと思っていたものが、身体のために良いものもあった。
- 食や栄養の情報がいろいろありすぎて、よくわからなくなっていたけれど、何が大事なのかが分かった。
- 食事や栄養のとり方で、毎日の体調をセルフケアしたり、体重をコントロールしていけるように なりたいと思った。
- サプリメントが気になってはいるが、妊娠中は赤ちゃんへの影響が心配だった。 安心して摂れるサプリメントの選び方がわかった。
- 糖質制限と聞くと、厳しく炭水化物やお菓子をやめなければいけないと思っていた。
- どうして糖質をとりすぎないようにするのかが分かり、”糖質を厳しく制限するのではない食事のとり方”のポイントもわかった。
本栄養相談の詳細、価格等
■ 栄養相談の流れ
- 以下申込フォームにて、お申し込み。
- メールの自動返信はありませんが、申込フォームに、このメッセージが表示されます。
- 妊婦さんのダイエット事務局より、お申込み受領のメール連絡。(その際、相談料の振り込み先(PayPal)について、連絡があります。
- 振込が確認できましたら、日比先生から、食事内容や体調についての問診の質問連絡が入ります。指定の期日内に返信をお願いします。
- 問診内容の診断結果を、日比先生からメール連絡いたします。
■ 栄養相談の価格
・産前または産後の栄養相談 1回あたり、6,000円(税別)。
・産前または産後の栄養相談 3回セットで16,500円(税別)。(お得です!)
・お子さんの栄養相談 ※上記2プランのオプション、1回あたり、3,000円(税別)。
お子さんが癇癪もちかな?落ち着きがないかも?と思ったら、ご検討くださいね。
いずれも、以下フォームより、お申込みください。