妊娠中の体重管理

妊娠後期、太るのが怖い。太っていく自分も嫌。太る理由は一体なに?

妊娠中、太るのが怖いと思う妊婦さん、それは、決してあなただけではありません。妊婦さんであれば、体重計に乗るのは、みんなドキドキもの。もしかしたら、ドキドキを通り越して、今や、太っていく自分が嫌だなぁって、ため息をついているのかもしれません。。。

赤ちゃんの体重は、今この瞬間も増え続けていきます。妊婦さんの体重は太ることこそあれ、減ることは基本的にはない。だから妊娠後期、赤ちゃんの急速な成長と共に、体重も増え続ける・・・。そんな中、体重を増やさず、いかに維持するのかが、ムズカシイところ。

太るのが怖いと思う妊婦さんへ、今のあなたが不安に思っていることは何でしょう?。その内容ごとに、アドバイスが異なってくるもの。

この記事では、他の妊婦さんの体重変化がどうだったか?避けたいダイエット法と上手なダイエット方法をお伝えしていきます。

他の妊婦さんはどう?出産時は妊娠前に比べ、何キロ増だった?

参考までに、一般的に妊婦さんの体重増加について見てみましょう。この表によると、

  • 8~10キロ増に抑えた人・・・52.4%
  • 11キロ増以上に増えた人・・・18.1%

となっています。11キロ以上体重が増えた妊婦さんは2割程度。これから増える体重分は、しっかり妊婦さんの脂肪になる可能性が高いので、これ以上増やさないよう努力が必要かも。

順位 何キロ増か 割合%
1位 8キロ増 19.1
2位 10キロ増 16.7
3位 0キロ増 14.3
4位 7キロ増 10.3
5位 9キロ増 6.3
6位 5キロ増 5.6
7位 6キロ増 5.6
8位 5キロ未満増 4.0
9位 11キロ増 4.0

 

妊娠後期、太っていく自分が嫌!・・・と思っている方へ

「気をつけているのに太ってしまい、困っている・・・・」、体重増加が止まらなくて、困っている妊婦さんは少なくありません。急な体重増加や太りすぎは、妊娠高血圧症候群や難産などのリスクが高まるとも。カラダがより重くなり、歩いていても腰痛にも悩まされることもあるでしょう。

そこで、気を付けているのに、体重が増えてしまう場合は、食生活・生活習慣をチェックしてみましょう。1つでも○でない項目があるのなら、その点を改善すると、今より体重増加が抑えられると思いますよ。

食生活・生活習慣チェック項目

  • 栄養バランスがとれた、食生活を送っていますか?
  • カロリーの高いお菓子やフルーツを食べていませんか?
  • 夜は20時までに食べ終えていますか?
  • 腹八分目を超えて食べていませんか?
  • 適度な運動をしていますか?

 

妊娠後期、太るのが怖いとしても、無理なダイエットは禁物

食べないはダメ

例え、体重が増えるのが怖くても、「食べない」ダイエットは危険なので、ぜひ避けて。過度なダイエットは、妊婦さんに貧血の助長、カロリー不足、栄養バランスの乱れを引き起こすと共に、疲れや冷え、体への負担等から切迫流産や切迫早産等が起こる場合も

また、赤ちゃんにも発育の遅れ、低体重などの症状が起こるかもしれないので、ぜひ避けるようにしましょう。

ダイエットサプリは使わない

妊娠前にダイエットサプリを使用していた妊婦さんは、妊娠後も手放せないと聞きます。しかし、妊娠中のダイエットサプリは、基本的にほぼどのメーカーでも禁止、または医師と相談するように指示されているので、自己判断で使用するのは控えましょう。

妊娠中に、体に栄養が入らないようにするサプリを摂っても、胎児に悪影響がでる可能性が。妊娠中にダイエットをするためには、サプリでなくて食事や調理法、運動で健康的にダイエットを行うようにしましょう。

妊娠後期、太るのが怖い。太っていく自分も嫌。そんな妊婦さん向け、上手なダイエットとは!

バランスの良い食事を

太りたくないからと、炭水化物抜き、油抜き、糖質ゼロダイエットなどを徹底するのは控えて。

赤ちゃんの成長には、すべての必須栄養素が必要。色々な色の食べ物をバランスよく、偏りが無いよう、食品から摂りたいもの。

妊娠中は、料理を作るために、キッチンに立つのが辛いと思うこともあるでしょうか、可能な限り自宅で自炊、または健康食レストランに行くなど、美味しくヘルシーな食事を楽しむようにしてくださいね。

意識して摂りたい栄養素

妊娠中にとりたい栄養素は、葉酸、ビタミンA、C、E、カルシウム、鉄分、タンパク質など。できれば、これらの栄養素が含む、1日30品目を目指してみて。多くの栄養素をバランスよく摂るには、和食がとてもおすすめです。

参考:妊婦さんの体重を減らす方法!食事制限せず、食事を和食に変えよう。

塩分の取りすぎに注意

塩分の摂りすぎは、むくみに繋がります。味が濃いとご飯がすすみがちなので、薄味にすると効果がでるでしょう。また、ゆっくりと噛んで食べることで、早食いによる血糖値の上昇や食べ過ぎも抑えたいところ。

GI値、調理法にも気を配って

栄養を摂りながら、太りにくくするためには、GI値のコントロールも大事。パンはご飯に比べGI値も高く、太りやすいもの。調理法を蒸す、ゆでるを中心にすることで、GI値を低くする工夫を。

適度な運動を

妊娠中は、ウォーキング、マタニティスイミングなどの有酸素運動がおすすめ。

有酸素運動の効果を上げるためには、20~30分続けて運動をする必要が。

また、運動に慣れてきたとしても、無理をせず、時々休憩をはさみ、20-30分程度で切り上げるようにするとよいでしょう。 

参考:マタニティダイエット 運動で体重を減らす方法、その5つとは?

 

妊婦さんの体重管理、頑張っているのに効果があがらないときは

妊婦さんの食事管理は、とかく気を付けることが多いもの。和食がいい、塩分控えめ、高タンパクで低カロリーなものを・・・そして食べたものを記録したり、食べる順序にまで注意をはらう・・・これが毎日3回訪れるのだから、ムズカシイ。

食事管理が大変。もっと簡単な方法がないかなぁとお困りのあなた。そんなときは、低カロリーながら栄養のある酵素ドリンクを、おやつ代わりに使うのはおすすめ

酵素ドリンクは、主に野菜や果物を発酵させたもので「発酵食品」とも言えるもの。そして酵素ドリンクそのものには、バランスの取れた栄養が。

妊婦さんが飲むことで、体に酵素が補給され、体内の酵素が増加するので、以下のような効果が発揮されることに。

  • 摂取カロリー抑制効果
  • 代謝向上の効果
  • デトックス効果
  • 健康の増進効果

酵素ドリンクの効果についての詳細は、妊婦のダイエット、酵素ドリンクは便秘に効果あり。その飲み方とは。で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

参考:妊婦のダイエット、酵素ドリンクは便秘に効果あり。その飲み方とは。

まとめ

いかがでしたか?太るのが怖いと思う妊婦さん、怖い思いをずっと持っているとそれがストレスになりそうで、とっても嫌ですよね・・・できることを1つ、2つと増やすと、きっと変化が現れるんじゃないかと思います。

あなたの苦手は運動?食事をつくること?おやつを食べてしまうこと?太ってしまう原因はいろいろあるのかもしれませんが、ここで2つご紹介を。

食事を食べる順番を変える“食べ順ダイエット”、食べたものを記録する“レコーディングダイエット”、これらも取り組みやすい方法でおすすめです。これらの紹介は次回のお楽しみということで、今回はこの辺で。

 

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