妊娠中の体重管理

妊娠中、太り続けて困ってます。妊娠六ヶ月の太りすぎ、どうすべき?

妊婦が、妊娠中に太り続けて困っている悩みは深いもの。病院は、「しっかり管理してね」とは言うものの、数字を見るだけで、注意をしてくる。うまくいかない時は、妊婦さんのせいだといわんばかり。

注意を受けて簡単に改善できるようなことであれば、悩んだりする妊婦さんは存在しないのですけどね・・・

ということで、”妊娠中、太り続けて困ってます。”という妊婦さん向けに、今回は記事を書いています。特に妊娠六ヶ月の妊婦さんに焦点をしぼり、その太りすぎに、どうすべきかとといった解決策の提案をしています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

妊娠中、太り続けて困っているなら、まずは太る原因の確認を!

妊娠中に太り続けているようで、困っている妊婦さんへ。現状を改善するためには、まずは太る原因を確認することが大切。考えられる状況をピックアップしたので、確認してみてくださいね。

つわり明けの食欲

妊娠初期症状のつわりが治まる目安は妊娠14-20週ごろ。妊娠中期は、つわりが明ける時期。体調もよくなり、食欲が回復している妊婦さんも多いと思います。ただし、食欲にまかせて思いのままに食べてしまうと、当然食べすぎることに。

一方、食べづわりで妊娠初期から食欲があった妊婦さんは、体重増加に一層注意する必要があります。体重は1か月1キロが目安。これをすでに超えている場合は、できるだけ体重をキープするよう、対策を練る必要がありますね。

妊娠すると、体脂肪が付きやすくなる

妊娠前においては、炭水化物を摂取して得られる糖質を、ご自分の体のエネルギー源に。これは普通の営みですね。ですが、妊娠後は、お腹の赤ちゃんを育てるために、糖質エネルギーが赤ちゃんに優先的に送られるのです。

そのため妊婦さんはエネルギーを脂質にて蓄える必要があるので、自然に皮下脂肪がつきやすくなります。また妊娠するとホルモンの影響があるため、身体に脂肪を溜め込みやすくなります。

このような背景から、妊娠前と食事内容が変わらなくても、+20kg増加してしまった…なんて妊婦さんもいるほど。

妊娠中はたくさん食べることが大切なのではなく、栄養バランスの摂れた食事を、腹八分程度に抑えて摂るくらいがちょうどいい。妊娠中太りやすいことを念頭に置きつつ、食事を摂るようにしたいですね。

体の水分量が増え、身体に水分が溜め込まれやすくなる

妊娠をすると赤ちゃんに酸素や栄養を血液を通してしっかり送るために、体全体の血液量が増えます。臨月には1.3倍~1.5倍増加するとされ、手や脚がむくみやすくなることに。

妊娠4ヶ月くらいから徐々にむくみが気になって、着圧タイツをはかずにはいられないという妊婦さんも。特に中期は浮腫みやすく、塩分を控えないと「むくみ」だけで、簡単に体重が1Kg程度増えてしまうことに。

運動する時間が減る

妊娠初期はつわりでだるく、体を休めがちだった妊婦さんは、つわりが明けるので活動的になっているかもしれません。お腹が大きくなって体を動かすことが億劫になるかとは思いますが、適度な運動は取り入れたいもの

運動をすると、適度にカロリー消費が行われるので、体調がよくなりますよ。なお、体を動かさずにいると筋肉が衰え、代謝も下がります。すると当然食べたものが燃焼されないため、体重増加につながることを頭に入れておきましょう。

妊娠六ヶ月の太りすぎ、どうすべき?

増やしてよいとされる体重の目安を確認、体重増加はこまめにチェック

体重増加の目安

妊娠中期の妊婦さんは、体重が増えやすい傾向に。前述の通り、つわりが落ち着き食欲が増すことも原因の1つですが、乳腺が発達し始め、子宮が大きくなったり羊水が増えてくることもその要因です。

体重増加の目安は、1週あたり200~400gずつ、1か月あたり1.5~2kg未満のペースで増えていくのが最適とされています。妊娠後期になるに従い、体重増加の増え幅が大きくなるので、このペースを維持するようにしましょう。

1週間で500g以上増えてしまった場合は、注意が必要。急激な体重増加は、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群を引き起こす可能性があるため、つわりが終わって食欲が湧いている時期であるだけに、食べ過ぎに気をつけましょう。

体重の計測

妊娠中は体重を定期的に測り、記録と管理を続けることが大切。できれば、起床後にお手洗いを済ませたら、そのまま体重計に乗ってしまうなど、習慣化するとよいでしょう。

体重は、毎日同じ時間に同条件で測ることが大事。また、記録を付けることで、体重増減の理由や傾向、体調の変化を把握することができると、すみやかに食生活や生活習慣の改善につながり、体重増加量の調整へと対応を図ることができますね。

急激な体重増加や減少に早く気づけるよう週ごとの体重増加量を記録する習慣をつけておくと安心ですね。記録の方法は、紙による棒グラフでも、アプリなどでも構いません。

食べていないのに太る? 食事の取り方を見直して

「普通の食生活をしているのに、なぜか太る。不思議だ」という妊婦さんがおられます。でも、その妊婦さんの考える「普通の食生活」が、食事の仕方に問題があったり、食事の内容がよくないことが見受けられるもの。

妊娠をきっかけに、あなたの食生活を再確認するようにしてみて。食生活を見直すことは、体重増加を抑えるのに十分効果があるはず。

おすすめな食事の摂り方とは

  • 1日3食、自宅で摂るようにする。できれば和食の一汁三菜を心掛けて。外食は控えるようにしましょう。
  • 朝、昼、晩の食事は、朝が最も多く、昼は普通、夜は少な目の比率にして。寝ている時間がいちばん脂肪を蓄えやすい状態なので、夕食は20時までに食べ終わるようにするのが、理想的。
  • 夫の遅い夕食に付き合う場合は、メインのおかずやご飯は早めの夕食で済ませてしまい、夫の遅い夕食に付き合う際には、夕食から取り分けたおひたしなどをつまむ程度に。
  • 食事はよくかんで、ゆっくりと味わうこと。通常の食事であれば、脳が満腹感を得るまでには30分以上かかるようです。早食いをすると、脳の満腹中枢が「もうお腹がいっぱい」という信号を出す前に、たくさん食べ過ぎてしまうことに。ゆっくりよくかんで食べれば、少量でも満腹感が得られ、自然なダイエットができますよ。

おやつは食事の捕食という位置づけに、3度の食事を5~6食事に分食を!

おやつを食べるなら、妊娠中や授乳中は、甘いものやスナック菓子とはお別れし、牛乳や無糖ヨーグルトなどを摂りたいもの。

また空腹に勝てないときは、おやつタイムを1回の食事として考えて。昼を少な目にし、おかずの1つをその時間帯に食べるのもひとつの手。サラダ、大根やカボチャの煮物、煮豆、おでんなどにするのもいいでしょう。 

適度な運動を

 食べ過ぎの原因は案外、妊娠中のストレスからくることが多いもの。ウォーキングやマタニティースポーツなどで気分転換をはかれば、ストレスからくる過食を防ぐことも。

適度は運動は妊娠中に経過や出産によい影響を及ぼすもの。ですから、安定期に入って妊娠の経過が順調であれば、マタニティスイミングやマタニティビクスなどに参加してみるのもよいでしょう。

体を動かしてひと汗かけば、ストレスもいつの間にか吹き飛んで、気分もすっきり。さらにマタニティスポーツを通じて知り合ったお友達との交流も、妊娠中の不安解消役立つはず。

このほか、手軽にできるスポーツとしては、ウオーキングがおすすめ。子宮収縮の少ない朝10時~午後2時ごろに、1日30分~60分程度歩いてみてはいかがでしょうか。

 

妊婦さんの体重管理、頑張っているのに効果があがらないときは

妊婦さんの食事管理は、とかく気を付けることが多いもの。和食がいい、塩分控えめ、高タンパクで低カロリーなものを・・・そして食べたものを記録したり、食べる順序にまで注意をはらう・・・これが毎日3回訪れるのだから、ムズカシイ。

食事管理が大変。もっと簡単な方法がないかなぁとお困りのあなた。そんなときは、低カロリーながら栄養のある酵素ドリンクを、おやつ代わりに使うのはおすすめ

酵素ドリンクは、主に野菜や果物を発酵させたもので「発酵食品」とも言えるもの。そして酵素ドリンクそのものには、バランスの取れた栄養が。

妊婦さんが飲むことで、体に酵素が補給され、体内の酵素が増加するので、以下のような効果が発揮されることに。

  • 摂取カロリー抑制効果
  • 代謝向上の効果
  • デトックス効果
  • 健康の増進効果

酵素ドリンクの効果についての詳細は、妊婦のダイエット、酵素ドリンクは便秘に効果あり。その飲み方とは。で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

参考:妊婦のダイエット、酵素ドリンクは便秘に効果あり。その飲み方とは。

 

まとめ

いかがでしたか?。妊娠中に太り続けて困っている妊婦さんに向けて、太る原因を一緒に確認して参りました。

太る原因は

  • そもそも妊娠することで太りやすくなる体質になっていること
  • 食生活に原因がありそう

ということ。

妊娠六ヶ月の太りすぎの妊婦さんに向けて、どうすべきかご案内もいたしました。

  • 毎日の体重管理
  • 食事の見直し
  • 運動のおすすめ

の3点。妊婦さん生活は、妊娠後期が山場。ぜひ今時点の体重管理を振り返るきっかけにしてみてくださいね。

 

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