妊婦のダイエット

妊娠中、歩いても太るし痩せない!ウォーキングの効果ホントにある?

妊娠中期を過ぎて、ウォーキングを始めた妊婦さん。毎日歩いているのだけど、予想に反して体重に変化はない。歩いても歩いても太る(太り続ける)のは変わらないし、ましては痩せないのが悩みどころ。ウォーキングって本当に効果があるのでしょうか?ウォーキングで効果を出すには、どうしたらよいのでしょう?

今回は、そんな妊婦さんの悩みの答えるべく、妊娠中に歩いても太るし痩せない原因と、ウォーキングの効果について取り上げてみました。ぜひ参考にしてくださいね。

妊娠中に歩いても太るし痩せない悩み、その原因は?

歩く時間が少ない

ウォーキングは関節や筋肉などに無理な負荷をかけることが少ない有酸素運動。ですので、妊婦さんにもおすすめなんですよね。さて、ウォーキングを始めた時点から、血中の糖質を主なエネルギー源にするので、血糖値が下がるという効果が出始めます。実は有酸素運動を20分続けると、体脂肪(内臓脂肪や皮下脂肪)を主なエネルギー源にするよう切り替わります。そうなると、内臓脂肪が落ちたり、皮下脂肪が減ることで、効率よく狙ったとおりのダイエット効果が得られることに。

でも、20分間は続けないと、この効果が得られないことから、もしご自分が歩いているのに太るし痩せない!と感じておられるのなら、有酸素運動を20分超えを目標に続けてみることをおすすめしますね。

消費カロリーが少ない

消費カロリー(kcal) は「運動強度(メッツ) × 体重kg × 運動時間 × 1.05」で計算することができます。

この式から分かる通り、運動時間は長ければ長いほど、消費カロリーが多くなりますね。ですから、15分より20分、20分より30分の方が消費カロリーが高くなり、より太りにくく痩せやすくなるわけです。

ですが、妊婦さんはお腹に大事な赤ちゃんがおられるので、無理をしてお腹が張るようなことのないように。お腹の張りや体調がすぐれないなど感じたら、無理せずウォーキングを中止するようにしましょう。

あともう一つ、この式から言えることは、運動強度(メッツ)をアップさせる方法。妊婦さんができる強度アップは、

  • 肘は軽く曲げ
  • 腕は付け根の肩から大きく振る
  • 歩幅を大きくする

といったことが考えられるでしょう。

妊婦さんでない方にとって、ウォーキングでメッツを上げる手っ取り早い方法は、早歩き。ですが、妊婦さんは早歩きによって、転んでしまう可能性が高まることから、あまりおすすめできません。歩きなれた道などであれば、多少の早歩きはOK。でも、やはり無理は禁物。

20分ウォーキングを、より効果的にするためには

工夫次第で、同じウォーキング運動であっても、消費カロリーをアップさせることが可能です。その一つが姿勢に気を付けること。背筋をまっすぐにして歩く意識を持つことで、消費カロリーも違ってくる、これは不思議。

姿勢をピンと伸ばして

椅子に座っている時、背中が曲がっている人は多いもの。腹筋を使ってしっかり背筋を伸ばしたいもの。背中の筋肉と腹筋を利用していれば、姿勢がよく、消費カロリーのアップの望めます。

歩く時も同様です。背筋を伸ばして颯爽とリズミカルに歩くと消費カロリーが高まることに。ウィンドウショッピングがてら、鏡に映る自分をよく見て、姿勢を治す癖をつけるようにしたいですね。

姿勢が良くないと呼吸を中心とする代謝の質が下がり、身体に悪影響が。正しい姿勢で深く呼吸をすると、血行もよくなり脳に酸素が行き渡るのでしゃきっとしますね。また、内臓が正しい位置に収まり、機能が活性化するため、便秘の解消にも。腹筋も鍛えられ、排便がスムーズになりますよ。

便秘解消により、代謝アップで、ダイエット効果が!

姿勢の改善により、血液の循環をよくなることで、便秘が解消されるので、腸の血流も改善され、基礎代謝が高まります。一日の消費カロリーが上がるので、体脂肪(内臓脂肪や皮下脂肪)がつきにくくなります。便秘を解消すると、太りにくく痩せやすい体質になるんですね。

足の裏全体を使って歩く

足のかかとをつけてから指方向を床に接地して歩く、つまり足の裏全体を利用して歩くことを心がけて。足はしっかりと地面と蹴り上げ、足を伸ばして歩くようにしたいもの。“かかとから着地、つま先で蹴り上げる“を意識するだけでも、足裏へのほどよい刺激と、足首、ふくらはぎを使うなど、足の筋肉を効率的に使うことができますよ。

ウォーキングの効果はホントにある?

ウォーキングは申込や揃える道具が不要なので、始めたいと思ったときに、すぐに始められる運動。マタニティスイミングなどと異なり、予約なども不要なので、お休みの日など、また家事等が落ち着いた時間などに、自分の好きな時間に好きなペースでできる点が◎

そしてウォーキングは有酸素運動なので、その効果は、以下の通り。たくさんありますね。すぐに痩せないかもしれませんが、じわじわ効果が効いてきますので、3ヶ月以上待たないと実感できないとも言われます。気長に身体によいことに取り組む、そんな運動だと割り切ってもよいですよね。

  • 下半身・骨盤の筋肉強化
  • 出産時に必要な体力がつく
  • 関節などの動きをスムーズにする
  • 血行促進により冷え性改善・むくみ解消
  • 足がつる症状を解消
  • 体重増加が抑えやすくなる
  • 妊娠高血圧症候群の予防
  • 気分転換になる

 

妊婦さんは、体重管理に頭を悩ますもの。もしあなたが、体重管理に悩んでおられるのなら、以下の記事を見てみてくださいね。

参考:妊婦のダイエット、酵素ドリンクは便秘に効果あり。その飲み方とは。

まとめ

いかがでしたか?。

毎日歩いているのだけど、予想に反して体重に変化はない・・・そんな妊婦さんの悩みの答えるべく、妊娠中に歩いても太るし痩せない原因と、ウォーキングの効果について取り上げてみました。

この記事が1gでもダイエットしたい、体重増加を抑えたいという妊婦さんの思いに応えることができたら、大変うれしいです。

 

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