妊娠中の体重管理

妊娠初期、食べてないのに太る私、妊娠中に食べても太らない方法は?

妊娠が分かって、心躍る気分。産婦人科の産科を初めて訪れて分かったことは、体重管理。妊娠初期なのに、なぜか体重が増える私。食べてないのに太る私、大丈夫なんでしょうか?

この記事では、そんな妊娠初期の妊婦さんの悩みにお答えすると共に、妊娠中に食べても太らない方法について、ご案内をして参ります。一緒に見ていきましょう。

妊娠初期、食べてないのに太る私?なぜ太る?

妊娠初期、食べてないのに太ることがあります。なぜ太るのでしょうか?

それは、妊娠中の体調変化によるものがありそうです。その原因に対処をすることができるものがあれば、体重を増やさなくてもすむかもしれませんね。一緒に見ていきましょう。

原因その①:体内の、水分量や血液量の増加

妊娠するとむくみがち。これは毎回の妊婦健診でのチェック項目になっていますよね。

むくんでいることが、顕著に自覚できるのは、履きなれているはずの靴がきつくて履きづらくなったり、結婚指輪が抜けなくなったりすること。あと、靴下の痕がへこんでしまい、なかなか痕が戻らないなど。

妊娠中は血液量が増加し血漿の量も増えるので、皮下組織に水分がたまりやすい上、赤ちゃんが大きくなるに伴い、下半身の血流が心臓の方に戻りにくくなることが原因です。

水分や塩分の摂りすぎ、長時間の立ちっぱなしなどの疲れ、手足の冷え、睡眠不足などは、むくみの原因と言われます。

またたんぱく質不足もその原因に。むくみ予防には、水分を十分にとるとともに、塩分を控えること、足踏みやスクワットなどの下半身を鍛える運動などをするようにして予防に努めたいですね。

原因その②:便秘がちになること。

妊娠中は黄体ホルモンの分泌が盛んになるため腸の働きが鈍くなってしまいがち。大きくなった子宮が腸を圧迫するので便秘になったり、 つわりのせいで食べられる物だけ食べていて食が細くなってしまった結果、便秘になってしまうということも。

便秘を解消するために、食物繊維や水分を十分にとり、適度な運動もするようにしましょう。運動は下半身を鍛えるお尻歩きやスクワット、足踏みなどがよいでしょう。

原因その③:ホルモンバランスの変化。

妊娠中にはホルモンバランスの変化が。イライラしたり、精神的に情緒不安定になったりしがち。そうした不安を抑えるために、ついつい食べ過ぎることで、体重増加につながってしまうケースもある様子。

ホルモンバランスの変化は妊娠中の生理現象なので、押さえつけることはできませんが、ストレスを抱え込むことが、体重増加の原因になりがちなので、なるべく不安要素を持たないようにして対処をするようにしましょう。

原因その④:食べつわり。

よく知られている“つわり”は、ムカムカした気持ち悪さから「食べることができない」というのが、有名な妊婦さんの症状。一方「食べつわり」とは、何か口に入れていないと(食べていないと)、ムカムカしてくる症状。空腹を感じると、気持ち悪さを強く感じる症状のことです。

食べて楽になるなら、ずっと食べ続けていればいいのに・・・というのは早計。妊婦さんは個々に、出産までに増やしてよいとされる体重の目安が決まっているわけなので、食べつわりの妊婦さんは、体重管理の初期段階であまりに体重を増やしてしまうと、後々の体重管理に大変苦労することに。

また、体重の増えすぎや急な体重増加は、その後の体調や出産に悪影響の可能性が。ですから、吐き気を楽にしつつ、体重を過度に増やさないようにするバランスがとても難しいんですよね。

妊娠中に食べても太らない方法は?

妊娠中に食べても太らない方法は、どのようなものがあるでしょうか?

ここでは、上述の太る原因の中から、対処が可能なものは2つピックアップしてみたいと思います。

  • 便秘がちであること
  • 食べつわりであること

これらへの対処法を、一緒に考えてみましょう。

便秘への対処法

食物繊維には○な役割が。便秘解消の決め手は、何といっても食物繊維。食物繊維は水分を吸収すると膨らむ性質があり、便を柔らかくすると共に、量を増やして、排便しやすくしてくれる働きが。

食物繊維が多い食べ物の例を挙げておきますね。

  • 穀類:玄米、雑穀
  • 豆類:おから、納豆
  • 芋類:さつまいも、里いも、こんにゃく
  • 野菜:青菜、キャベツ、白菜、ごぼう
  • 果物:柑橘類、バナナ
  • きのこ類:しめじ、えのき、しいたけ
  • 海藻類:寒天、ところ天、わかめ

なお、食物繊維をとるほかの対処法としては、食事を規則正しい時間に摂ること、排便リズムもつけること(朝食後に必ずトイレに行くなど)、排便しやすいように下半身の筋肉を鍛えることなどが重要です。

参考:妊婦のダイエット、酵素ドリンクは便秘に効果あり。

食べつわりへの対処法

食べつわりは、食べていないと気持ちが悪くなるもの。満腹感の継続ができるような対処が必要。では、見ていきましょう!

食事の回数を増やす

食べづわりの症状を和らげるためには、できるだけ空腹を感じないようにすることが大切。空腹を我慢すると、ますます気分が悪化。

いつも何かを食べていなければ、いられない吐きづわりには、食事の回数を1日3食のみならず、捕食を加えた1日5〜6食に増やすことをおススメします。

でも、食事の回数を増やすからといって、1日に必要な摂取カロリーをオーバーすることのないよう、1回の食事の量やカロリーには配慮が必要です。

よく噛んで食べる

よく噛むことで満腹中枢を刺激。これにより食べ過ぎの防止や、気持ち悪さの軽減ができる場合も。食材をわざと予め大きめに切っておくと、食事を摂る時に、噛む回数が多くなるので、自然によく噛んで食べるようになりますね。

飴やガムなどを活用

お菓子などはカロリーが多いので、空腹感からくるムカムカを抑えられるとしても、できるだけ甘いおやつは控えたいところ。

そんなときに、飴やガムなどを利用してみて。量が少ない一方、舐めたり噛んだりしている時間を長くもたせることができるので、食べつわりにはもってこいですね。

あたたかい汁物や飲み物を活用

温かいスープやみそ汁などには、胃をリラックスさせ、満腹感を与える効果が。食事の際に、必ず汁物をプラスすると、食事量を減らせる効果が。

食事と食事のあいだには、ハーブティーを飲む時間を設けると、消化器官だけでなく心もリラックスできるとか。ただし、ハーブティーの中には、妊婦さんに禁止とされるものもあるので、確認をしてから飲むようにして。

1回の食事の量を減らす

食事の回数を増やすので、1回の食事の量を減らしても、お腹の赤ちゃんや妊婦さんへの影響はないので、大丈夫。

例えば、1回は主食と主菜のみで、副菜はなし。2回目は、副菜のみなどにして、分けるようにすれば、栄養面の心配はありませんよね。

同じご飯でも、1回目は茶碗に盛り、2回目はおにぎりやお寿司などにするのも、気分が変わってよいかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、妊娠初期に食べてないのに太る事に悩む妊婦さんに向け、妊娠初期に太る理由を挙げると共に、その中で対処ができるものについては、対処法をご案内して参りました。

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