妊娠中の体重管理

妊婦、食べてないのに体重が増えるのはなぜ?むくみやストレスかも?

妊婦さんの体重管理は悩ましいもの。一生懸命取り組んでいるつもりでも、体の変化はあなたの気持ちをよそに、体重を増やす方向にいきがち。

余分に食べているつもりはないのに、体重が増えるのはなぜだろう?これは体重管理に取り組む妊婦さんにとっては、重たいテーマですよね。

この記事では、妊婦さんの「食べてないのに体重が増えるのはなぜだろう?」の答えを探るべく、体重管理において気を付ける点、食事や運動だけでなく、むくみやストレスについても目を向け、その解消法を考えてみたいと思います。

さっそく見ていきましょう。

妊婦さん、食べてないのに体重が増えるのはなぜ?

妊婦さんの体重管理はとっても大変。妊婦さんが、食べてないのに、体重が増えるのはなぜだろう?と悩むことは多いもの。

妊娠すると、太りやすくなる?

妊娠初期の頃から、お腹の中の赤ちゃんがお母さんからしっかりと栄養を取れるよう、妊婦さんの身体は摂取した栄養を体内に蓄えようと、身体の仕組みが変わります。

また、妊娠中期を過ぎる頃から、赤ちゃんの成長に伴って、より多くのエネルギーが必要になるため、赤ちゃんはより多くの糖質を得ようとします。その際、妊婦さんの身体は摂取した糖質を全て糖質をすべて赤ちゃんへ送るよう、身体がシステムチェンジを図ることに。

一方、妊婦さんは、糖質ではなく脂肪から、自身に必要なエネルギーを得るようになるため、身体に多くの皮下脂肪を蓄えようとするのです。これは妊娠中期から臨月にかけて、続くものなので、太りやすくなることは体の自然な仕組みであると割り切ることも大切。

食べてないのに体重が増える悩み、守ってほしい3つのこと

「食べてないのに体重が増える」「水を飲んだだけで、空気を吸うだけ太る」と嘆く妊婦さんには、守って欲しいことがあります。それは以下の3つです。

  • 1日3食、決まった時間にとる
  • 栄養バランスを考えて、必要な栄養素をバランスよく摂る
  • 夕食は20時までに食べ終える

 

体重管理の基本は体重計測、食事管理、適度な運動

妊娠中の体重管理の基本は、体重計測、食事管理、適度な運動の3つです。食事管理は上述の守るべき3つの項目を日々振り返れることで改善

毎日体重を測る

妊娠中は、急な体重増加または減少に早く気づけるよう、毎日、体重計測を続けることが大切。朝いちばんに体重を把握することができれば、体重増加に気づいたタイミングで、その日の食事や活動内容を調整しやすくなりますね。

朝起きて、トイレに行った後に、体重を測る習慣をつけてのがおすすめ。朝が難しい場合は、毎日決まった時間、決まった条件で計測をするようにしましょう。

そしてで記録をとること。毎日体重を測っていると、体重管理の意識が根付くというおまけもついてきますね。

体重は測ったら、その結果を記録しましょう。その方法は、体重計のそばにノートを置くか、カレンダーへの書き込みなどでもいいですし、妊婦さん向けの体重管理アプリも便利でおすすめ。

無料のアプリもあるようなので、気軽にインストールできますね。グラフや表などでデータを残してくれたりするので、手軽に体重管理が行えますね。

適度な運動

妊婦さんによいとされる、ウォーキングやマタニティスポーツ。これらは、出産に必要な体力(筋力)をつける、気分転換におすすめとされます。でも気をつけて欲しいのは、食欲に駆られて食べすぎてしまったのを、運動することで挽回、という習慣を持たないようにすること。

摂取してしまったカロリーを、運動だけでカバーするのは、実はとても難しいとされますので、カロリー消費やダイエット目的のみに、注力して運動を始めたのなら、食事管理により力をいれるように切り替えしても、いいかもしれませんね。

妊婦さん、食べてないのに体重が増えるのは、むくみやストレスかも?

妊婦さんが食べてないのに体重が増えるのは、むくみやストレスなど他にも原因かもしれません。ちょっと見ていきましょう。

上述の通り、妊婦さんは妊娠中に太りやすい体質になっています。ですから、いくら食事に気を付けていても、体のシステムチェンジに勝てないことも。

スムーズに体重管理ができることもあれば、つわりの反動、食べつわり、妊娠後期のつわり明けの食欲増進などにより、体重が急に増えてしまうことだってあるのです。

ですから、あまりにも神経質になると、せっかくの幸せなマタニティライフが出口の見えない辛いものになってしまうことも。

体重が増えてしまう原因、食事以外に考えられるものは3つ

では、体重が増えてしまう原因で、食事以外のものを3つ挙げます。心当たりがある場合は、解消するようにしましょうね。

体重が増えてしまう原因:ストレス

妊娠中は、身重になることで、これまでできたことが思うように自由にできなかったり、動けないことで諦めたり我慢したり。そんなことがストレスになります。

加えて、身体の変化や、体重管理のために、食事に気を付けざるを得ないことも、ストレスの要因となるでしょう。

このようなストレスからくる疲労は、女性ホルモンバランスの乱れを加速させるので、手足の血流を悪くする原因になることも。

体重が増えてしまう原因:冷え

妊婦は、女性ホルモンの乱れ、自律神経の乱れによって身体の細部の血行不良が起こることで、冷えやむくみが起こりやすくなります。

妊娠することで、子宮が徐々に大きくなりますね。すると、赤ちゃんへ酸素や栄養を運ぶ仕組みを身体が整えることから、血液の循環量も1.5倍に!

でも、女性はもともと筋肉量が少ないために、増えた血液量や水分をうまく循環させることができないことが多いとされます。

すると、身体が水分などを溜め込み、血流が停滞するので、むくみが進行したり、体が冷えたりすることに。妊娠中の貧血も、鉄分が足りないことに加え、この血流停滞が冷えにつながっているんですよ。

体重が増えてしまう原因:むくみ

妊娠すると、身体を動かしずらいこともありますし、身体を気遣って出歩く機会を控えたりすることから、妊婦さんは運動不足になりがち。身体を動かさずに同じ姿勢を保っていることが多くなると、血流停滞の原因になり、上述した通り、冷えやむくみの原因に。

実は、「冷えによるむくみ」が下半身太りの原因である可能性が。むくみがあると、身体のだるさや重さのため、体を動かすのが億劫に、運動不足になりがち。

運動不足は、脂肪の蓄積に拍車をかけるだけでなく、血流停滞→体の冷え→むくみと、悪循環になってしまうので注意したいものです。

体重が増えてしまう原因の解消

 

体重が増えてしまう原因が見つかれば、あとは解消するのみ。運動、食事、入浴など、ご自分ができることに着手してみてくださいね。

 

運動

適度な運動は、停滞している血流をよくする効果が期待できます。それは運動と名前がつくものでなくてもOK。

日常の家事であっても、窓ふき、床の雑巾がけなどの掃除で筋トレすることだってできるんです。お腹に力を入れないように、また転倒をすることのないよう、気を付けながら、毎日続けることで筋力をつかたり、持久力をつけるようにしましょう。

筋肉をつけると体温が上がり、代謝もアップするので、ダイエット効果も期待できるんですよ!

食事

ご存知かもしれませんが、朝ごはんのパンをお米に変えると体温アップが期待できます。また、野菜や果物や生ものであれば、体を冷やすと言われます。冷たい飲み物は推してしるべし。

身体を温める食材は、根菜類(イモ類、大根、ニンジン、ゴボウなど)がおすすめ。加熱したものを食べるようにするとよいでしょう。

身体を温めて血行を促す

お風呂にゆっくりつかるなどして、体を温め、血行を良くすると、基礎代謝が上がると共に、むくみも改善されるのでおすすめです。基礎代謝があがれば、普段の生活上でも、エネルギーがより多く消費され、体重が増えにくくなりますね。

湯たんぽなどで、体の外部から温められると気持ちもリラックス。一方、白湯を飲むと体の中から温まり、手足の冷えの改善にも。たらいを使った簡単フットバスや半身浴などもオススメですよ。

 

参考:妊婦のダイエット、酵素ドリンクは便秘に効果あり。その飲み方とは

まとめ

いかがでしたか?。

妊婦さんの「食べてないのに体重が増えるのはなぜだろう?」という疑問に答えるべく、体重管理において気を付ける点、食事や運動だけでなく、むくみやストレスについても目を向け、その解消法を考えてみました。

この記事の内容が、少しでも、あなたの体重管理の悩みを解消し、食期間限定のマタニティライフ、赤ちゃんと一緒のひとときを楽しめるようになることを祈っています!

 

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