妊婦さん生活もいよいよ終盤。妊娠後期は、赤ちゃんを迎えるお買い物をしたり、出産に備え入院準備をしたりで、毎日慌ただしく過ぎていきますよね。
そんな中、やはり気がかりは体重管理。妊娠後期に体重を減らすのは至難の業。いろいろ試してみたけれど、どうしても太る!減らすのは難しいしい辛いと感じる妊婦さんは多いもの。
体重増えすぎを気にしすぎてばかりいると、ストレスになって八方塞がり。この記事では、一般的な体重を減らす方法をおさらいすると共に、体重増加の目安と増えすぎる原因についてご紹介しているので、ぜひ確認をしてみてくださいね。
体重をキープする”妊婦さんだけ”が知っている、ダイエット成功の秘密は↓
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妊娠後期、体重を減らすの難しいし辛い!
妊娠後期は、体重を減らすのがとても難しいですし、減らそうとする努力はとても辛いもの。体重が予想以上に体重が増えてしまったあなたは、今、「どうにかして体重を減らしたい!」と焦っておられることと思います。
しかし、無理に増加した体重を減らすことは、よくない側面があることを押さえておいて。
体重を減らすつもりで運動を頑張りすぎると、37週を迎える前に早産になってしまう可能性が、食事を制限するとぐんぐん成長している赤ちゃんに栄養が届かない可能性があるのです。
妊娠後期に体重が増加してしまった妊婦さんは、なるべく体重をキープするように心がけたいものです。体重をキープするためにおすすめの”運動”と”食事の摂り方”についてご案内していきますね。
おすすめの運動
食べ過ぎの原因は案外、妊娠中のストレスからくることが多いもの。ウォーキングやマタニティースポーツなどで気分転換をはかれば、ストレスからくる過食を防ぐことも。
適度は運動は妊娠中に経過や出産によい影響を及ぼすもの。ですから、安定期に入って妊娠の経過が順調であれば、マタニティスイミングやマタニティビクスなどに参加してみるのもよいでしょう。
体を動かしてひと汗かけば、ストレスもいつの間にか吹き飛んで、気分もすっきり。さらにマタニティスポーツを通じて知り合ったお友達との交流も、妊娠中の不安解消役立つはず。
このほか、手軽にできるスポーツとしては、ウオーキングがおすすめ。子宮収縮の少ない朝10時~午後2時ごろに、1日30分~60分程度歩いてみてはいかがでしょうか。
とはいえ運動は、体調と相談しながら負担がない範囲で行うもの。そして、できれば毎日続けたいもの。そのためには、ご自身にあった運動を見つけたいですね。
おすすめの運動はこちら。ご自分ができそうなものをチョイスしてみましょう。どれも妊婦さんにおすすめの”有酸素運動”です。いっぱい酸素を吸って、20分以上運動に取り組むとダイエット効果が高まりますので、ぜひ実践してみてくださいね!
- 定番のウォーキング
- スクワット
- 足踏み体操
- 雑巾がけなどの床そうじ
参考:臨月の妊婦さんのダイエット、体重減らす方法はウォーキングにあり!
食事の取り方を見直して
「普通の食生活をしているのに、なぜか太る。不思議だ」という妊婦さんがおられます。でも、その妊婦さんの考える「普通の食生活」が、食事の仕方に問題があったり、食事の内容がよくないことが見受けられるもの。
妊娠をきっかけに、あなたの食生活を再確認するようにしてみて。食生活を見直すことは、体重増加を抑えるのに十分効果があるはず。
おすすめな食事の摂り方について、ご案内していきますね。
1日3食、自宅で食事を摂る
できれば和食の一汁三菜を取り入れることで、野菜を多めにし、またタンパク質やカルシウム・鉄分などを摂ることができる献立を心掛けるようにしたいもの。
ただし和食に多い塩分は、少な目にして薄味に。また、調理方法も、「揚げる、炒める」「蒸す・ゆでる」などにすることでカロリーオフを。
カロリー少な目ながらボリュームを出したい場合は、副菜とするキノコや野菜の量を増やすようにしてみてくださいね。なお、惣菜や店屋物、外食は塩分もカロリーも多いので、控えるとよいでしょう。
食事から糖質だけを取り除く、だけど、たくさん食べてOK!、という”糖質制限ダイエット”は世界的にも大人気。でも、忙しい平日に、ご自分で糖質制限を行うのは、難しいもの。
なぜなら、慣れないうちは、糖質の少ない食材や調味料を選ぶのに、とても時間がかかるから。
実は、プロの管理栄養士と一流シェフによって作られた美味しい糖質制限食を、自宅まで届けてくれる“糖質90%オフの宅食サービス” があるんです。
あなたに必要なのは、“このお弁当を食べる”、たったこれだけ。それだけで、”5つの嬉しい”がかなうんです♪。
- ご飯を作る時間が省略できて、その分、自由な時間を確保。
- 夢にまで見た、しっかり食べても太らないが実現。
- もう、体重増えすぎの心配をしなくていい。
- ストレス解消に暴食、という”負のループ”から脱却
- 安産を迎えることができる!
食事作りは、まるっとプロに任せ、体重増えすぎのストレスから、ご自分を解放してあげましょう。そして、生まれる前にやっておきたいことを”存分に楽しむ”のが、時間とお金の”賢い”使い方。
さて、妊婦が糖質制限しても大丈夫?と心配される方がちらほら。もちろん、いきなり3食すべてを糖質制限するのは、さすがに勇気がいるもの。
だから、妊婦さんは1日1回、食後の血糖値が下がりにくい夕食のみを”プチ糖質制限”するのがおすすめ。
ではここで、産婦人科医である宗田先生のインタビューのご紹介。すべての妊婦さんに必見の映像です。
いかがでしたか?先生は、以下のようにお話しされていましたよね。
「糖質過多は太る原因。妊娠中の食生活を見直すことで、安産になる。また産後も、その食生活を継続することで、家族が幸せになる。」
ではもう1つ、病院の取り組みやご自身の被験データをもとに、糖質オフを提唱されている、京都の名医、江部康二先生が述べられている内容も、ご紹介しておきますね。
・「妊婦が糖質制限すると、赤ちゃんが将来生活習慣病になる」という論文は存在しない。
・人間は体内で糖質を作る”糖新生”を行うもの。だから、糖質制限の結果、低血糖になるなど、心配する必要はない。
これまで、カロリーを気にして、食べる量を制限していたアナタ、食生活を”糖質過多”から”糖質オフ”へと改善を!。その代わり、食べる量はしっかりとって大丈夫。
糖質量に気を付けるなら、外食だって、ステーキ食べ放題だって、ビュッフェまで解禁に!。これぞ、夢にまで見た、食べて痩せる!ですね。
最後に、産婦人科医宗田先生の、もう1つのインタビューをご紹介します。
いかがでしたか?先生は、以下のようにお話しされていましたよね。
赤ちゃんに必要なのは、肉、魚、卵等のたんぱく質。妊婦さんが好む、白米やパン、麺類、イモ類などは、赤ちゃんへの栄養が少なく、糖質ばかりが多い。
ですから、今日から、糖質が少なく、赤ちゃんに栄養のある、”肉、魚、卵”をたくさん食べましょう!
肉料理、魚料理はもちろん、ご自分で調理することができます。でも、自炊で気を付けなければいけないのは、塩分のとりすぎと、みりんなど調味料に入っている糖質の摂り過ぎ。
和食はヘルシーと言われますが、糖質制限の観点からすると、みりんや砂糖を多く使うので、糖質過多に要注意の食事なんです。
糖質90%オフのNOSHには、肉料理、魚料理のメニューもたくさん。砂糖不使用など、もちろん、調味料に至るまで糖質計算に配慮。新メニューも定期的に追加。だから、飽きることもありません。
糖質は妊婦さんの太る原因で、赤ちゃんに栄養がないもの。だから、今すぐプチ糖質制限を始めましょう!NOSHのメニューを食べることで、食べない我慢や、体重増えすぎの心配、ストレスからの暴食、そんな状況から、いち早く、ご自分を解放してあげましょう!
あなたが糖質制限を始めるのを、赤ちゃんは今か今かと待っていますよ!。
電子レンジでチンするだけ!平日の夫婦の夕食は糖質制限食を!1食548円から。
→糖質90%オフの食事やスイーツの宅食サービス「NOSH- ナッシュ」
外食をやめる、買ってきたお惣菜の回数を減らす
外食のカロリーは、自炊に比べて大変高いことが知られています。また、塩分も多く1食で1日の塩分量を超えてしまうものも。
外食は、誕生日や記念日などのイベントなどだけにとどめ、面倒だから外食、面倒だから今日はお惣菜を買う・・というクセを解消してみませんか?自炊をすることで、カロリーや塩分量を抑えることが出来ますよ。
献立を立てるのが難しい場合は、鍋にしてしまうのも
参考:参考:妊娠中のレシピノートは鍋ばかり。ヘルシー妊婦鍋でダイエット成功!
朝、昼、晩の食事のボリューム
食事のボリュームについては、朝(最も多い)> 昼(普通程度) >夜(少な目)の比率にするようにして。寝ている時間がいちばん脂肪を蓄えやすい状態なので、夜を少な目にすることで、脂肪が蓄積されるのを防ぐようにしたいもの。
食事をとる時間は規則ただしく
起きた時間が遅かったのでブランチにしたり、間食を多くはさんだり、ながら食べをするなど、食事をとる時間が日によってまちまちであれば、消化器官もリズムがつかめず、いまいち調子があがらないのではないでしょうか。
食事をとる時間は規則ただしくしたいもの。食事と食事の間は、4時間から6時間空けるようにすると、消化器官も休む時間がとれるのでおすすめです。
また夕飯を早めにとるようにして、20時までに食べ終わるようにするのもおすすめ。夜寝る前に消化が終わり、睡眠が深く、質がよくなることが期待できる上、就寝前に消化活動を終えておくことで、寝ている間に消化器官をゆっくり休ませることができ、基礎代謝のアップが期待できますね。
やむを得ず、夫の遅い夕食に付き合う場合は、メインのおかずやご飯は早めの夕食で済ませてしまい、夫の遅い夕食に付き合う再には、夕食から取り分けたおひたしなどをつまむ程度にしましょう。
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食事はよくかんで、ゆっくりと味わうこと。
通常の食事であれば、脳が満腹感を得るまでには30分以上かかるようです。早食いをすると、脳の満腹中枢が「もうお腹がいっぱい」という信号を出す前に、たくさん食べ過ぎてしまうことに。ゆっくりよくかんで食べれば、少量でも満腹感が得られ、自然なダイエットができますよ。
参考:妊婦さんの体重を減らす方法!食事制限せず、食事を和食に変えよう。を参照
特に根菜類をたっぷり含んだお味噌汁は腹持ちがよい上、体が温まりやすく、食物繊維も豊富。また主食に、満腹感を得やすい玄米や五穀米を取り入れるとミネラルが含まれていることから、便秘解消効果が期待できますよ。
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生活習慣を見直して
妊娠後期の体重増加においては、やはり生活習慣の見直しも重要。
毎日体重を測る
妊娠中は、毎日体重を測るようにしましょう。
朝起きて、トイレに行った後に、体重を測る習慣をつけてしまうと楽。毎日決まった時間、決まった条件で計測するようにしましょう。
毎日体重を測っていると、体重管理の意識が習慣化されるというおまけもついてきますね。
急な体重増加または減少に早く気づけるよう、体重の計測は毎日続けることが大切です。朝いちばんに体重を把握することができれば、体重増加に気づいたタイミングで、その日の食事や活動内容を調整しやすくなります。
なお、週ごとに体重を管理する習慣をつけておくと、より長い期間にて振り返りができるのでよいですね。
食事時間を整える
妊娠中のダイエットにつながるのが生活習慣のリズム。夜更かしや朝食抜きなどをしていませんか?朝食が遅くなるから、ブランチにしてしまったり、朝からお菓子なんてことはありませんか?
ダラダラと食べ続けると、 余分なカロリーを摂ってしまうばかりか、胃腸が休まることがないので、代謝が落ちるデメリットも。
食事の回数が増えたとしても、食事をとる時間はしっかり決め、規則正しい生活を送ることが大切。
小学生ではないですが、まずは、早寝・早起き・朝ごはんです。朝ごはんから食事を始め、三食しっかり食べることで、赤ちゃんに必要な栄養を摂るようにしましょう。
- 朝6~7時
- 昼12~13時
- 夜18時~20時
とするなど、決めること。食事と食事の間隔は、4~6時間が目安です。
また、夜更かしは疲れがとれず、睡眠不足の原因に。体の調子が整わないと、翌日の行動にも影響を与えることが。
また、夜更かしをすればお腹が空いて、間食をしかねませんよね。生活リズムを整え、体調を万全に、規則正しい食事生活をすることがおすすめです。
十分に睡眠をとる
体重管理にストレスを感じている妊婦さん、体はストレス対抗ホルモンである、コルチゾールを欲しているはず。
実は、このコルチゾール。ストレス対抗の他にもダイエットホルモンとしての役割が。コルチゾールが大量に分泌されるのは、深夜から明け方にかけて。
つまり十分に睡眠時間を摂ると、適切な量のコルチゾールが分泌されるので、ストレスに耐えやすく、太りにくい体質になるわけです。コルチゾールの分泌をとめないためにも、十分な睡眠をとりたいですね。
参考:肥満妊婦のストレス減らして体重管理!食べて痩せたいダイエットを!
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妊娠後期の体重増えすぎ、気にしすぎ?
妊娠後期は赤ちゃんの体重がぐんぐん増える時期。それに伴って妊婦さんの体重もびっくりする勢いで増えるもの。1週間で1kgになって焦る人も出てきます。
妊娠後期のダイエットにおいても、他の時期と同様、増やしてよい体重を頭に入れておきたいですね。
妊娠期間トータルで増やして良い体重の目安は、7~12kg
妊娠中に増やしてよい体重の目安について、見ていきましょう。
妊娠中に増やして良い体重はおおよそ7〜12キロ
その内訳は、
- 胎児の重さ…およそ3kg
- 胎盤の重さ…およそ500〜700g
- 羊水の重さ…およそ850g
- 循環血液量…およそ1kg
参考:妊娠後期、体重減らすには?肥満妊婦は食事や運動でダイエット成功?
BMIって何?肥満妊婦の定義は?
実は、もう少し厳密にいうと、妊婦さんは、妊娠していないときのBMI(体格指数)によって、増やしてよいとされる体重の目安が決まってきます。
BMIの定義はこちら↓です。
BMI=妊娠前の体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
(例:身長160cmで妊娠前の体重が55kgであれば、BMI=55÷1.6÷1.6=21.49に。)
体格指数、妊婦さんの体型、妊娠中に増加してよい目安の体重
- 体格指数(BMI)18.5未満:低体重(やせ):9~12kg
- 体格指数(BMI)18.5~25.0未満:普通 7~12kg
- 体格指数(BMI)25.0以上:肥満:5kg~医師に要個別相談(+5~7 kgが目安)
※ 厚生労働省「妊産婦のための食生活指針」にある「妊娠期の至適体重増加チャート」によるもの。
BMIが25.0以上で”肥満とされる人”は、できれば+5kgを目指し、なるべく体重を増やさないようにしたいもの。かかりつけ医と相談して、個別に目標体重を設定することも必要かもしれません。
参考:肥満妊婦の体重管理、食事メニュー変更で痩せた?ダイエット成功か?
適切な増加量は0.3~0.5kg/週が目安
妊婦さんには、出産までに増やしてよいとされる適正体重と、週や月単位で増やしてよいとされるg数が決まっていますよね。
でも、これらの値は、あくまで目安。この値をちょっと過ぎただけで助産師さんから怒られることもあるでしょうが、だからといって、すぐに安産が危ぶまれるというものではありません。
私は体重増加が8kgまでとされ、助産師さんに母子手帳に記入された渡されたのですが、8.1kgになった時点で、助産師さんから太り過ぎと注意をされ、ちょっと気分が沈みました・・・
気にしすぎるとストレスがたまってしまいます。病は気からではないですが、ストレスは太る要因に直結するので、必要以上に気にしないようにしたいもの。
暴食をしておらず、上述の運動や食事管理に、1つでも2つでも取り組んでいるのであれば、体重増加に問題はないものと思ってよいのではないでしょうか。
参考までに妊婦さんに推奨される体重増加のペースを載せておきますね。
妊娠後期に推奨される体重増加のペースは、1週間あたり0.3~0.5kgとされています。週に500g以上増えないようにというのが目安。
1週間で500g以上増えてしまった場合は、注意が必要。急激な体重増加は、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群を引き起こす可能性があるため、体重が増えすぎる要因には気をつけたいところ。
参考:妊婦の浮腫み、解消法は?体重増加防止と赤ちゃんのために必要なこと
体重が増える要因その①:妊娠すると、体脂肪が付きやすくなる
妊娠前においては、炭水化物を摂取して得られる糖質が、ご自分の体のエネルギー源に。これは普通の営みですね。ですが、妊娠後は、お腹の赤ちゃんを育てるために、糖質エネルギーが赤ちゃんに優先的に送られるのです。
そのため妊婦さんはエネルギーを脂質にて蓄える必要があるので、自然に皮下脂肪がつきやすくなります。また妊娠するとホルモンの影響があるため、身体に脂肪を溜め込みやすくなります。
そのまま普通に生活していると、脂肪がつきやすい状態になってしまうので、妊娠前と食事内容が変わらなくても、+20kg増加してしまった…なんて妊婦さんもいるほど。
妊娠中はたくさん食べることが大切なのではなく、栄養バランスの摂れた食事を、腹八分程度に抑えて摂るくらいがちょうどいい。妊娠中太りやすいことを念頭に置きつつ、食事を摂るようにしたいですね。
体重が増える要因その②:むくみやすくなる
妊娠をすると赤ちゃんに酸素や栄養を血液を通してしっかり送るために、体全体の血液量が増えます。臨月には1.3倍~1.5倍増加するとされ、手や脚がむくみやすくなることに。
妊娠4ヶ月くらいから徐々にむくみが気になって、着圧タイツをはかずにはいられないという妊婦さんも。
特に中期は浮腫みやすく、塩分を控えないと「むくみ」だけで、簡単に体重が1Kg程度増えてしまうことに。
むくみの解消法は、以下の5つがおすすめです。
- 塩分を控える
- むくみ解消の、着圧式ソックスをはく
- 体を締め付けない洋服を着る
- 寝る時は、足を少し高くする
- カーフレイズ運動により、ふくらはぎの筋肉を鍛える
- ウォーキングや踏み台昇降、エアロバイクなどをする
- 下半身のむくみ解消ストレッチをする
妊婦さんは月を追うごとに、
食事制限や運動に取り組んでいても、
それは、“むくみを解消する”こと!
むくみとは、水や老廃物が、身体にたまった状態で、
むくみを解消するには、食事や運動からのアプローチも、
履いた瞬間から、むくみ解消のマッサージが開始。履いたまま寝ると、就寝中にマッサージが施され、翌朝はスッキリ快適!。余計な水分が身体から排出され、
足は第二の心臓と言われます。この着圧ソックスのアシストにより、血液を押し出すポンプがしっかり働くので、全身の血流が改善し、体の代謝がアップ。
そのため、お腹の赤ちゃ
むくみがなくなり代謝が上がれば、自然と太りにくい体質に。履いて寝るのを習慣にすれば、もう体重増えすぎを心配しなく
着圧ソックスの中でも、Tabioのシルク着圧ソックス が一番おすすめ。
というのも、他社にはない5つの嬉しいを実現しているから。
- くるぶし、ふくらはぎ、太ももをバランスよく着圧
- さすが就寝中専用品!朝足が軽くなるを実現
- しめつけすぎない、程よい力加減
- 蒸れなくて快適を実現
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だから、この着圧ソックスは、今、大人気なんです!。
既にこのソックスを履いている方の”嬉しい声”はこちら。
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- 気づいたら足にすき間ができていたのが、嬉しかった!
- 妊娠後期に、足がパンパンになりましたが、これですっきりして快適です。
- 筒状に縫われている製品なので、縫い目がなく、縫い目跡特有のストレスがなくて快適
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体重が増える要因その③:痩せにくく太りやすい体質になる
「妊娠前はスリムだったのに、妊娠した途端太った」という人も多いよう。その原因は、妊娠中の体質の変化。
妊娠初期の頃から、食べ物を摂取すると、身体はそれを体内に蓄えようとする働きが。これはごく自然なことで、お腹の中の赤ちゃんがしっかりとお母さんから栄養を取れるよう、身体の仕組みが変わるのです。
そのため、妊娠初期の頃に普段と全く同じメニューを食べていても太ることがあり、食べ過ぎには注意していく必要があります。
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- たった1ヶ月で、楽に痩せ体質になれるものとは?
あなたは、これまで食事制限や運動を頑張ってきましたね。でもなぜか太り続ける・・・と、日々悩んでいませんでしたか?
でも、もう大丈夫。これからは、あなたの体本来の力を上手にサポートすると、楽に痩せ体質になれますよ!
ところで、食事制限しても、運動しても太るのは、どうしてだと思いますか?
それは、呼吸や消化活動など、体が機能する際に使うエネルギー量(基礎代謝)が少ないため。
知らなかったと思いますが、基礎代謝って、すごいんです!!
食事制限や運動をどんなに頑張っても太り続けるのに、基礎代謝の力をアップさせると、あら不思議、増え続けていた体重がストップ。体重をキープできるよう、体が変わるんです。
では、どうすればいいいの?
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体重が増える要因その④:便秘がちになること
妊娠中は黄体ホルモンの分泌が盛んになるため腸の働きが鈍くなってしまいがち。大きくなった子宮が腸を圧迫するので便秘になったり、 つわりのせいで食べられる物だけ食べていて食が細くなってしまった結果、便秘になってしまうということも。
便秘を解消するために、食物繊維や水分を十分にとり、適度な運動もするようにしましょう。運動は下半身を鍛えるお尻歩きやスクワット、足踏みなどがよいでしょう。
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体重が増える要因その⑤:ストレスをためてしまうこと
妊娠中はさまざまなきっかけにより、ストレスがたまりやすいと言われています。
ストレスの主な原因は、以下の通り。
- ホルモンバランスの崩れやつわり、食欲の増減、妊娠線など身体の変化
- つわりや便秘、お腹の張り、便秘などのマイナートラブル
- 出産や子育てなど、初めての事柄に対する不安
- マタニティハラスメントなど、周囲の理解不足への悩み
- 体重管理
参考:妊婦、食べてないのに体重が増えるのはなぜ?むくみやストレスかも?
一方、ストレスに対し、できることの例を挙げてみますね。私だったらという例ですので、ご自身にあったストレス方法を探してみてくださいね。
- 妊娠線は、真皮の層までうるおい浸透する、保湿能力が高いクリームを活用して予防を。
- 親しい人と会話をする
- 適度な息抜きができるよう、体を動かす習慣を取り入れる
- 好きなものをたまには食べてよい日を作る
- お気に入りの映画や動画を観て、思いっきり泣いたり笑ったりする
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妊娠中に太りやすい時期がある?
妊娠中に一番太りやすい時期はいつでしょうか?”一番”と書いておきながら、いくつか候補があったりしますが(笑)。
急な食欲、人数が集まっての食事、時間に余裕ができた時、一人の時など、環境が異なると、体重維持にも影響がありそうですよね。
妊娠中に太りやすい時期について、5つご紹介していきますね。
妊娠後期のつわり明けからの、食欲の回復
もう1回、妊娠後期に、つわり明けの食欲回復がやってきます。食事制限をしている妊婦さんには、ちょっとツライもの。
「妊娠後期のつわり」とは、およそ妊娠8ヶ月以降に、吐き気などの症状が見られること。 子宮が赤ちゃんの成長に伴って広がり、胃を持ち上げたり圧迫したりするために起こるとされています。胃とともに腸も圧迫され、便秘が悪化して吐き気につながることも。
このつわりは、臨月近くになると赤ちゃんがお産に向けて少しずつ下へ降りていくことにより、胃を圧迫していた子宮も下へ下がることから、胃が楽になり食欲が増えてしまうことによるもの。
わずかな期間ではありますが、つわりのために食べすぎてしまうと、その後の体重キープに大きな影響を与えるので、心して乗り切りたいですね。
お祝い・イベント
妊娠期間はおよそ10か月。その間、GWや三連休、お正月やクリスマスなど何らかの大型連休があるでしょう。そんな時期に合わせて、親戚や親しい友人との楽しいおしゃべり。
妊娠していることで、お祝いの会になることもあり、つい食べすぎや甘いお菓子やケーキをいただく機会に。
こういったイベントは、体重管理の面からすると、監視対象の的(笑)。今まで積み上げてきた、体重を増やさないという努力が、一瞬にして崩れてしまいますね。1日に2kgなんていうことも、ありがちなんです。
こういう機会において、妊婦さんはお酒を飲まないぞ!という決意を持っていると思いますが、それと同じくらい、必要以上に食べない気力を張るようにしたいものです。
でも、誘惑に負けて食べてしまったら、翌日からリセットに向けて、気持ち新たに出直ししましょうね。
産前休暇
出産予定日まで2か月を切ると、そろそろ産休に入る時期。産休に入る前に、産休における1日の過ごし方を考えておくといいでしょう。
産休に入る前まで忙しく仕事をしていた妊婦さんが、いざ休暇に入りご自宅にこもるようになると、時間をもてあますまま、間食が増えてしまいがち。そうなると、急激に体重が増加。
参考:妊婦さんがそのまま食べる”いりこ”、栄養あるけど、食べすぎに注意
里帰り出産
出産はいろいろと大変なので、里帰り出産をする妊婦さんは多いもの。実家で過ごす、久しぶりの休日といった感覚に。
妊娠は病気ではないので、出産直前までは毎日決まった家事など、適度な運動を無理せず続ける習慣を持つようにしたいものですね。
参考:妊婦さんが食べすぎでお腹がパンパンだと、胎児も食べ過ぎで苦しい?
臨月に入って
妊娠後期36週を過ぎて臨月に入ると、いつ陣痛が来てもおかしくないことから、出かける予定を極端にセーブしてしまう妊婦さんも。
妊婦さんになって、消費カロリーが減っているところ、臨月には赤ちゃんが下がってくるため、胃の圧迫が軽減され、食欲が再び増加する時期。
この時期は出産に向けて体力を維持する必要が。もう体重増加で叱られることは心配せず、食べ過ぎることだけには気を付けつつ、運動をして筋力の維持に努めたいですね。
参考:妊婦さんの暴食、食べ過ぎた翌日は、不足栄養素を食べてリセットを!
まとめ
いかがでしたか?。
この記事では、妊娠後期に、体重を減らすのが難しいし辛いと感じている妊婦さん向けに、一般的な体重を減らす方法をおさらいすると共に、体重増加の目安と増えすぎる原因についてご紹介して参りました。
特に、むくみや便秘の対策は有効ですので、ぜひ取り組んでみてくださいね。
この記事が1gでもダイエットしたい、体重増加を抑えたいという妊婦さんの思いに応えることができたら、大変うれしいです。
この記事はあなたのお悩みの参考になったでしょうか?少しでもお役に立てたらうれしいです。その際は、下記のボタンをクリックしてランキングにご協力をいただきますようお願いいたします。